7月7日、「オムツの当て方」について勉強会を行いました。
コロナ感染対策のため少人数でありましたが、今回久しぶりに研修室にスタッフが集まり、実際に患者役と介助役に分かれて「オムツの当て方」について体験することができました。

オムツ交換は看護・介護に欠かせないケアであり、それゆえ慣れた方法でしてしまいがちです。
それぞれの患者様の体型や排泄量などに合わせて、オムツや尿取りパッドを正しく選択・装着することの大切さ、介助者側でなく患者様側の立場で交換することの大切さを改めて体感することができました。
今後の看護・介護ケアに役立てていきたいです。

「オムツの当て方」勉強会の様子1

「オムツの当て方」勉強会の様子2