12月6日、城内病院に唐津市消防本部より救急救命士3名の方をお招きして、「心肺蘇生術」「人口呼吸法」「AEDの使用方法」についての講義と演習を行いました。

その講義の際に、救急救命士の方が使用された「手作りポンプ」は、心臓の構造と血液の流れがよくわかるものでした。

また、人形を使っての「心臓マッサージ」では、実際に胸を押し続ける2分間がとても長く感じ、心肺蘇生成功には周りのスタッフとの連携がとても重要だと思いました。

12月勉強会「急変時の対応について」の様子4 12月勉強会「急変時の対応について」の様子3

12月勉強会「急変時の対応について」の様子 12月勉強会「急変時の対応について」の様子2