1月16日、城内病院会議室にて「地域包括ケア病棟」について勉強会が開催されました。
「地域包括ケア病棟」とは、急性期治療を終了してもすぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者様、または在宅や施設療養中から緊急入院した患者様に対して、在宅医療復帰に向けて診療、看護、リハビリを行うことを目的とした病棟です。
今回、「地域包括ケア病棟」についての勉強会を通して、疾患だけでなく患者様の退院後の生活まで視野に入れて関わることが、看護においてより大切なことだと感じました。

これからは、主治医、看護師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー等のワンチームで協力して、患者様の看護に向き合いたいです。

「地域包括ケア病棟」についての勉強会の様子1