6月6日、城内病院会議室にて勉強会を開催しました。
今回は、本年度診療報酬改定にて新たに規定された「身体的拘束を最小化する取り組みの強化」についての講義でした。

「身体拘束の最小化」を実現するには、看護職だけではなく他職種でも身体拘束をしなくてすむような環境作りや対応を検討していく必要があります。
まずはできること、患者様に対する言葉遣いや丁寧な対応から行っていきたいと思いました。

「身体的拘束を最小化する取り組みの強化」の講義の様子