8月の勉強会は、「医療安全~単位から理解する放射線防護~」というテーマで開催しました。
コロナ感染対策として、各部署より2~3名の参加で開催となりました。

放射線というと、レントゲンを思い浮かべる人も多いかと思います。実際私たちの身体にはどれくらい影響があるのか気になる人もいるのではないでしょうか?
結論から申し上げますと、病院で行うレントゲン検査による身体への影響はあまりありません。

それでも私たち医療従事者は、放射線を撮影する場面では鉛エプロンを着用して、また必要がない場合には、その場から離れるなどを徹底することで、放射線は防護できるということを今回の勉強会で改めて学ぶ事が出来ました。

「医療安全~単位から理解する放射線防護~」の勉強会の様子