10月5日、認知症について院内勉強会が開催されました。
今回の勉強会の主催を4階病棟のスタッフが担当し、資料作成と発表を行いました。
勉強会の内容は、認知症の症状や特徴、せん妄との違い、城内病院で使用している薬剤などの注意事項の説明についてでした。
参加した各病棟スタッフ、リハビリスタッフも、認知症について再認識できたようです。
また、認知症の看護計画を立てやすいように、それぞれの症状に合わせた看護計画もみんなで作成しました。
勉強会終了後、内科の永本医師、久留米大学医学部より新任の田原医師、4階看護師で食事会という名の飲み会を開きました。
和気あいあい楽しく弾けて、日頃の疲れも吹っ飛びました。