2月2日18時より城内病院5階会議室にて、「医療被ばく」についての勉強会を開催しました。
また今回も新型コロナ感染対策として少人数での開催となりました。

医療被ばくとは、X線などの放射線を利用した検診、健診、診療、治療などの医療にともなって受ける放射線被ばくの事を言います。

医療被ばくは、病気や骨折などを迅速に見つけて治療するために必要とされます。
放射線技師はレントゲン撮影やCT撮影時に、放射線の線量を調整し、最小限のリスクで最大限の利益が得られるように撮影業務を行っていることが、今回の勉強会にて再確認できました。

2月の勉強会のテーマは「医療被ばく」の様子