3月6日、城内病院会議室にて理学療法士による「FIM(機能的自立度評価表)について」の勉強会が開催されました。

FIMとは、日常生活動作(ADL)の介助量を評価する際に用いられる評価尺度です。
「できるADL」ではなく「しているADL」を評価し、「運動項目」と「認知項目」に分かれています。リハビリの評価判定や回復期リハビリテーション病棟の実績判定に活用されています。

今回の勉強会で、多職種の関係書類内容など知る事が出来て、今後も患者様の情報共有に繋げていきたいと思いました。